映画「私たちは、」の完成披露試写会が3月21日(木・祝)にTCC試写室で開催され、

藤江れいな、竹内詩乃、瑚々、広橋佳苗、結城亜実が舞台挨拶に出席しました。(水原雅は学業のため欠席)

 

 

結城「この映画が皆さんに広くわたって頂ければなと思っています。すごいみんな頑張ったので、沢山の人に見て頂きたいです」

竹内「この映画はドキュメンタリーと短編映画なんですけど、ドキュメンタリーは半年間ぐらいずっと撮り続けて、色々楽しかったこととか、喧嘩とかいがみ合いとかあったんですけど、精一杯頑張ったので沢山の人に見てもらえたらなって思います」

瑚々「私は歳が一番下なんですけど、みんなと仲良くすることができて、ドキュメンタリーの方ではみんなと揉めちゃったりとか、そういういろんな苦労があっての現場での撮影だったので、そういうところも温かい目で見て頂けると嬉しいです」

広橋「私は事務所に入ってからこの映画を撮るにあたって、初めての映画撮影で。お芝居もちゃんとしたのはこれが初めてで、みんなも半年間かけてワークショップを勝又監督がやってくださって。そこで成長して得たものを映画で発揮していると思うので、そういう面を見て頂けたらなと思います」

 

 

そしてドキュメンタリーパートにて5人のレッスンを講師という立場から観に行った藤江れいなは「私は今回5人のお芝居を観させていただくという、先生のような立場で参加させていただいているんですけど、やっぱり10代だからこその、本気さ、ちょっとピリピリした感じとかも受けて、私ももっと頑張らないといけないなと刺激をもらいました。今回監督をされている勝又悠さんの作品には私も5人と同年代の時からずっとお世話になっている方なので、私も初心を忘れずにこれからも前向きに頑張っていかないといけないなと思わされる作品になりました。皆さんにも10代の気持ちを思い返してもらいつつ、観てもらえたら嬉しいなと思っています」と語った。

約半年間に及んだワークショップについて聞かれると、結城は「最初はすごい楽しみな気持ちとかもあったんですけど、やっていくうちに行きたくないなとか思う気持ちもあって、お芝居がうまくできなくて泣いたりとかあったんです。」と当時を思い返しつつ、「でも撮影が終わった時にはその6か月間が凄い良いものになったなと思っていて、このワークショップを経て、みんなと仲良くなれた気がして私は嬉しかったです」と笑顔を見せた。続いて竹内は「お芝居の事は映画とか本とか見ててやりたいなって思ってたり好きだったので、私はこうやりたいって思っているものがあるんですけど、やっぱり一人一人考えが違って結構衝突したりしていました。最終的にみんなでまとまって自分の考えに固執してた部分が無くなっていったので、とてもいい経験でした」と語った。瑚々は「セリフを覚えるとか基礎的なことが出来てなかったりして怒られたこともあったので、この半年間のワークショップがあって結構学んだものは大きかったのかなと思います」と自身の成長を明かした。広橋は「ワークショップの時まだ中学二年生で、今考えてみれば幼かったな私、みたいな感じなんですけど、当時の自分には一杯一杯でした。毎週ワークショップに行って毎週出来ていないことを、分かっているのに勝又監督に言われて。自分の力のなさとかもっとここを努力しないといけないとか、そういうところを沢山気づかせていただいて、本当に沢山学んだなってワークショップだったので、頑張りましたって言える半年間でした。」と晴れやかな表情を覗かせた。

最後に藤江に10代へのアドバイスを求めると「本当に10代はあっという間なので。私も気づいたら25歳になってましたし。学生だからできることだったりとか、私も例えば学生だったら制服○○したかったなとか、いろんな思いでも今思い返してみるといろいろあって。今回この半年間もみんなだからこそ味わえた半年間だったと思います。勝又監督は一人一人と向き合ってくれる監督で、凄く信じてくれているからみんなにとって誇りになるいい作品になったんだと思います。私も好きな作品なので、早くたくさんの人に届いてほしいです。」と締めくくった。

 

映画『私たちは、』は2019年夏順次公開予定。

(第11回 沖縄国際映画祭2019 上映作品、ハンブルグ日本映画祭2019 上映作品)